2013年6月 3日 (月)

野鳥観察(5/25,26戸隠)

もう先週になりますが、5/25,26と戸隠へ野鳥観察へ行ってきました。
戸隠はそばのイメージしかなかったんですが、野鳥の宝庫だったんですね。

戸隠から、後立山連峰の望む場所で。

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鳥を観察したのは、戸隠森林自然園。戸隠山のふもとにあり、整備された公園です。

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まずいたのはニュウナイスズメ。スズメの仲間ですが街中にはいない珍しい種類です。背中の色がふつうのスズメより赤いのと、頬が黒くないのが特徴。
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この時期に飛んでくる夏鳥の、ホトトギスとカッコウもたくさんいます。どちらも似たような姿ですが、この写真はカッコウです。声はたくさんするのですが、なかなか姿を写真に捉えるのは難しい鳥です。鳩よりもすこし大きくて細長い鳥です。

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あと、この森に多いのがキツツキの仲間。アカゲラはかなりたくさんいます。お腹の赤いのと、背中の白黒もようが特徴的な大きいキツツキです。

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アカゲラよりもさらに大型のオオアカゲラという珍し鳥もいました。

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そして、こちらも都内ではまずお目にかかれないノジコ。黄色できれいな鳥です。声もきれいです。

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声はうちの近所で聞く事もあるんですが、これもなかなかお目にはかかれないキビタキ。背中とお腹の黄色が鮮やかです。

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鳥達はこんなブナなど落葉樹の森にいます。下は湿地でミズバショウがたくさん生えていますが、花のシーズンはもう終わっていました。

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近くの鏡池から見える戸隠山です。なかなか険しい岩山ですが、今回は登りませんでした。こちらのお楽しみはまた次回ということで…。
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2013年3月31日 (日)

キジのなわばり

最近はもはや野鳥観察からキジ観察になってきました。

うちの近くの橋一帯が、ここにお住まいのキジ君のなわばりなんですが、私が土手から少し下りるといちおう身を潜めようとしているのか、しゃがんでいました。

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私もしゃがんでしばらくじっとしていると、安心したのかまた歩き始めます。写真は撮れませんでしたが、途中メスが飛んできて、完全につがいのようです。
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帰ろうとした時、橋の上から見たらオスが2羽いることがわかりました。もう1羽はこの2羽のなわばりに侵入してきたようです。もともといるオスはすかさず歩み寄り間合いを詰めます。
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このあと侵入者を追い払うように走って追いかけて行き、2羽とも対岸の方へ飛び去ってしまいました。メスをめぐるオス同士の戦いがあるようです。さすがに2羽は目立つので、人間のギャラリーも今日は数名おりました。見ているとなかなか楽しいもんです。

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2013年3月26日 (火)

野鳥観察(3/24浅川周辺)

わが家の近くにはけっこう大物もいるものです。

最近ずっと河原でバードウォッチングしてたのはキジがいるからなんですが、やっとカメラに収めることができました。キジって大きいですけど、やっぱり野生生物ってうまく隠れますよね。薮の中に入るとぜんぜんわかりません。こんな派手なのに。
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一方、メスは地味です。近くにいても見えません。保護色すぎて…。
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キジの仲間でコジュケイという鳥です。私ははじめて見て感動しました。でも図鑑を見たら狩猟の対象で、年間100万羽くらい撃たれてるって。そんなに? 
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今年の初顔。コチドリです。小さくて顔もかわいい水鳥。
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そしていつものジョウビタキとホオジロ。いつもいる鳥は決まってその辺り(ナワバリ)にいるから面白い。
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2013年3月21日 (木)

野鳥観察(3/17,20浅川周辺)

鳥ネタばかりですみません。

家の裏が川でして、そこで鳥観察ばかりしています。

やっぱり水鳥が多いですが、河原は鳥の休憩場所でもあり、けっこういろんな鳥がいます。

上野公園にたくさんいるウですが、いまうちの近所にも1羽いてたくさん魚を獲っています。
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よくツルと思う人もいるようですが、アオサギです。けっこうデカイです。
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水鳥ではないですが、水辺に住む鳥のセグロセキレイです。さえずり声がきれいですね。
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トビも魚を食べるので、川の上空によく舞っています。カラスに追いかけられていじめられていることもあります。
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ホオジロは高い声がよく通る鳥で、一番目立つ木のてっぺんにいることが多いので遠くからでも居場所がわかる鳥です。鳴く瞬間に上を向いてさえずります。
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冬はうちの近所でよく見かけるジョウビタキのメスです。背中の2カ所の白い部分が目印ですね。つぶらな瞳がかわいい鳥です。
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地面にいることの多いアオジです。お腹が青っぽいのでアオジ。黒っぽいのはクロジです。スズメのように太くて短いくちばしです。
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今日はもう河原の桜が三部咲きくらいまでいってました。早いですねぇ。まだお彼岸なのにもう桜とは。こりゃ4月まで持たないですね。
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2013年3月10日 (日)

野鳥観察(3/2,9.10高幡周辺)

最近の私の興味は山よりも鳥ばかりになっております。
冬はとにかくうちの近所に鳥が多くて、居ながらにしていろいろな鳥の種類を楽しめます。

3月2日(土) 高幡山
山から下りてきている鳥がたくさんいます。
ホオジロ科のクロジです。あまり黒くないので若鳥かもしれません。地面にいてえさを探しています。
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エナガです。小さい鳥で群れて移動することが多いです。写真はお腹から写しているのでわかりませんが、背中は少しピンク色が入っているのでけっこう目立ちます。
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里にもたくさんいるメジロです。メジロも群れてます。
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3月9日(土) 高幡山

この日は暖かくて、山の鳥は見つけられませんでした。もう山に帰ってしまったかも。
シジュウカラ。スズメに次いでどこにでもいるかもしれません。背中のうぐいす色と胸の黒いネクタイが目立ちます。
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少し大きめの鳥、ヒヨドリ。ギャーギャーうるさいです。
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3月10日(日) 浅川
黄砂の吹き荒れたこの日、うちの裏の浅川で水辺の鳥は元気に活動していました。
水辺の鳥、カワセミです。見えにくいですが、くちばしの下半分が赤いのでメスですね。
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こちらはオス。メスに小魚をプレゼントしようとがんばってます。写真は魚を狙って水面を見つめているところ。目立つ色ですが小さいので見つけづらく、水辺に映る影や、水に飛び込むジャポンて音で発見することが多いです。
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不忍池にたくさんいるカワウです。大きい水鳥ですが、浅川にも時々います。時々群れています。
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セグロセキレイ。セキレイでもハクセキレイはたくさん見かけますが、これはあまり見ませんね。さえずりもきれいな声で、歌うように鳴いてます。
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一番小さいキツツキ、コゲラです。必至に木を突いてました。30分くらい?人が近づいてもあまりに夢中すぎて逃げようとはしません。
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中国から来たガビチョウ。声が大きくて、よく鳴きます。もともと鳴き声を楽しむために中国で買われてる鳥です。この鳥も日本侵略しようとしてます。
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日本にたくさんいた鳥、ツグミです。大量捕獲されてかつて激減しました。地面をあるいてえさを探します。
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おなじみスズメです。たまにはこういうのも。見れば可愛い鳥です。
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2013年2月28日 (木)

野鳥観察(2/23高幡山)

高幡山は近所のお寺の裏山。標高はたった150m。でもこの時期になると冬を越すために山から降りてくる野鳥がたくさん住んでいます。2/23(土)のこの日もたくさんの野鳥がいました。

珍しいのはアオゲラ。私も山で何度か見た程度の鳥。少し大きめのキツツキで、色が独特なので居れば目立ちます。キツツキは姿を見つける前に、木をつつく音で気づく。静かな林の中では木を叩く音が響き渡っています。

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このサイトでも何度か紹介して、うちの近所にも頻繁に見かけるコゲラ。アオゲラに比べるとすごく小さいです。でも一生懸命木をつついてるのがかわいいです。

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椿の花にしがみついて蜜を吸っているのはメジロ。ヤマガラは椿の花を食べています。

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地面を常に歩き回ってつつきながら地中の虫を探しているのがシロハラです。お腹は白いですが、上から見ると地面の保護色なので、見つけづらい。

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オスはブルーで目立ちますが、メスは少し地味なルリビタキ。メスが地味なのは子育てする時に敵から見つかりにくくするためとも言われています。理にかなった体の色に自らしている訳ですね。

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2013年2月11日 (月)

野鳥観察会(@小峰公園)

1/19にも行った都立小峰公園(武蔵五日市)で大人のためのバードウォッチング会があったので参加してきました。行く前は私一人だったらどうしようとか想像してたんですが、何のこたない、23人も参加者がきていました。ほとんど、おじさん、おばさんです。

50円の会費を払って、最初スライドショーで双眼鏡の使い方を教わりました。普段使っていても、きちんとした使い方を教えてもらったのははじめて。私のような自己流観察者には大変参考に。

そして野外へ。
10日はとても暖かい日差しの一日だったのですが、なぜか鳥の数が少ない日。合間に図鑑の選び方等、ふたたび講義を挟みながら2時間半ほど観察をしました。中央で話されているのはNPO法人自然環境アカデミーの野村さん。
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前の日、家の近くの山でもみたシロハラ。お腹の白い鳥で地面をつつきながらミミズ等を探して廻ります。
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のど元がピンク色でかわいいウソ。遠目だったのであまり綺麗に撮れませんでした。2羽写ってるんですがわかります?
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1/19にも撮ったのと同じ個体だと思いますがジョウビタキ。この公園を縄張りにしてる1羽のようです。
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ウソと同じくアトリ科でくちばしの短いシメ。冬にならないと見られない冬鳥です。
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午後からは教室で鳥の学習。骨格の話とか、羽根の構造とかを標本を見ながら教わりました。私はバードカービングをやっているので、細部を教えてもらえると助かります。剥製もたくさんあっていろいろ撮らせていただきました。講義をしてくれた自然環境アカデミー は傷病鳥の保護等をしている団体で、保護されて後に亡くなった鳥などを観察のため標本にしているとのことです。

私の好きなハシボソカラスも。
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いろいろな鳥の羽も触らせてもらいました。これはヤマドリの羽根。傷んだりして剥製にできなかった個体は羽根だけとか、骨だけとかを標本にするそうです。燃やしてしまうのはもったいないですからね。
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勉強になり、楽しめた一日でした。

今日見た鳥:ウソ、シメ、シジュウカラ、ヤマガラ、シロハラ、ジョウビタキ、モズ、メジロ

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2013年1月19日 (土)

野鳥観察(1/19小峰公園)

今日は野鳥の観察に、朝から都立小峰公園というところへ行ってきました。

場所は武蔵五日市駅の近くにあり、都心からはかなりありますが、私の家からは車で小1時間ほどの場所です。小さな里山を1つそのまま公園にした場所で、平らな緑地を囲むようにぐるっと小高い場所を一周するコースがあり、公園というよりは野山のイメージです。

こんな道をたどると、園内を一周できます。先週の雪はほとんど溶けていました。
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今日見た鳥は全部で8種類。ジョウビタキ、ルリビタキ、アオジ、カシラダカ、ホオジロ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ。(ま、あとカラスとかは見ましたが)

この前うちの近くでも見たジョウビタキですが、この公園にいたのはメスでした。
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ルリビタキもオスはブルーが美しい色をしていますが、メスは尾羽が少し青いだけです。普段は山にいる鳥ですが、けっこう人の近くに来たりします。
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アオジは地面にある何かをしきりに食べていました。頭まで青みが強いのでオスです。
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この公園の尾根にもホオジロ尾根と名前のついているように、ここはホオジロのすみかのようです。高い木の枝で鳴いているのをよく見かけます。
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家の近所でもよく見かけるシジュウカラです。黒いネクタイが目印。
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今回初めて行った公園でしたが、奥多摩の山々にほど近い場所にあり、私の家の近所とはまた違った鳥達がたくさん見られました。また来てみようと思います。

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2013年1月 6日 (日)

野鳥観察

冬になると家の近所にもたくさん野鳥がきて楽しい季節です。(家の近所自体が自然が多いからです)

今日もふと鳥を見かけたので急いで家にカメラを取りに帰り、写真を撮りました。

見つけたのはジョウビタキ。ジョウビタキは尉鶲と書いて、「尉」は老人のことを表します。頭が白髪みたいだからです。(※) オスかメスかは不明です。(詳しくないので)

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もう1つはツグミ。ツグミは食料事情の乏しい戦後時期に焼き鳥として沢山食べられてしまったそうです。(※) 美味しそうには見えませんけどね。

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またこれはいつでもいる鳥ですが、ヒヨドリが河原に沢山いました。つがいを見つけてるのかもしれません。(あまり詳しくないので想像です)

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(※いずれも小学館「日本の野鳥」の解説より)

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2012年1月22日 (日)

野鳥観察

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私は鳥を彫るのと同時に見るのも好きなんですが、今日は寒さもちょっとやわらいで、バードウォッチングには最適な日でした。冬は葉っぱもないし、鳥は山から里へ下りて来ているので近所で観察するにはもってこいです。
川原をぶらぶら歩いていると木の幹を絶え間なくつつく鳥が。キツツキ科のコゲラです。木をつつきながら虫を捕まえています。比較的民家の周辺でも見られる小型のキツツキでかわいいです。

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モズはスズメとかよりも少し大きめで色も明るい茶なので見つけやすい。目立つ場所に停まって周囲を警戒しています。折れ曲がったくちばしが特徴的。

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川はいつもこんな感じ。ダイサギなどの水鳥がけっこういます。川原は冬枯れの原っぱですが、目を凝らすと鳥たちがたくさんいて楽しいですね。

今日見た鳥:シジュウカラ、セキレイ、モズ、コゲラ、マガモ、カワウ、イソシギ、ダイサギ

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