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2010年9月20日 (月)

北アルプス・常念岳〜蝶ケ岳 その2

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まずは常念岳山頂の展望から。
やっぱり山の写真は白黒がかっこいいと思うので、モノクロにしてみました。アルプスの表銀座、槍ヶ岳から北穂、奥穂、前穂と3000m級の山々がまさに一望できるのが常念岳の魅力。すばらしい景色です。


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常念岳から今日進む予定の蝶ケ岳までの尾根を臨みます。いやぁ実に長いです。約4時間半の道のり。本当は常念からピストンで降りる予定でしたが、同行の方がぜひ蝶ケ岳まで行きたいとの要望があり、常念山脈をたどることになりました。


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振り返ると、先ほど降りてきた常念岳。堂々たる存在感のそれがそびえています。私たちはここを降りてきましたが、逆ルートで登るとなるとけっこう厳しい。


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蝶ケ岳までのコースは小刻みなアップダウンがあり、山頂から見下ろしたときの印象とはまるで異なります。危険は少ないもののスタミナを要求される道。しかしながら、常に右手に見えるアルプスの山々が登山者たちを励ましてくれるのです。
途中、蝶槍という小さな三角形をした小山があり、ここからの眺めはまた最高。まさに360度のパノラマが広がっていますが、その情景をお伝えできないのは誠に残念。
一方、蝶が岳は他の北アルプスの山々と違いとても緩やかな斜面の山。優しい感じの稜線にハイマツが生え、独特な風貌を持っています。それでも標高は2677m。常念岳よりも穂高連峰に近づき、展望はますます迫力を増してくる。この常念岳〜蝶ケ岳ルートは本当に登山者の目を釘付けにするほどの景色を持っていますね。


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最後は蝶ケ岳山頂の蝶ケ岳ヒュッテに立ち寄り、縦走は終了。でもまだまだ下山が残っています。朝6時に出発して、三股下山口に降り着いたのは夕方6時。何とのべ12時間の行程でした。さすがに私ももうくったくたです。山頂で呼んでいたタクシーの待ち合わせ時間にも30分遅れ、ようやくたどり着いた豊科駅より帰途についたのでした。
長い一日。でも最高の展望と疲れを心に刻んだ日でした。

今日の山食 蝶ケ岳ヒュッテのカレーライス(800円)
今日見た鳥 イワヒバリ


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コメント

そういえば・・・
登山をするときはどこかに参加人数、予定表?行程表などを提出するものなのですか?

タクシーの方も30分の遅れながら心配しますよね。
これが「帰ってこない」となると通報する義務などあるものなのでしょうか?

投稿: みっこ | 2010年9月21日 (火) 04時44分

>みっこさん
本当は出さなきゃいけないんですけど、私は山岳会にも入ってないし書いたことはありません。でも今回の登山口は管理人がいて書いてくださいと言われました。下山時のチェックはしていないので、何か起こった時に見直すだけだと思いますが。
休憩とかしてたら予定はずれるもんなんで、タクシーは1時間くらいは待っててくれるよって聞いてたのでそれは安心してたんですが、来なかったらどうなるんでしょうね。

投稿: ぼーちゃん | 2010年9月21日 (火) 06時30分

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