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2006年9月30日 (土)

風神雷神図屏風展

Fujinraijin出光美術館の風神雷神図屏風展に行ってきた。
この図屏風のみで入場料1000円とは高い!という方もいるかと思いますが、私にとっては非常に思い入れのあるこの屏風絵。見られるだけでも非常に意義深いものです。かつて学生時代、自分の学部と関係ない授業でありながら「東洋美術史」を受講して、この絵についてレポートを書いた程です。
この国宝の作品、俵屋宗達という人の筆でありながら、実を言うと署名も何もなく伝承でそう伝えられているだけ。でも、後の尾形光琳や、酒井抱一といった次の世代の琳派の第一人者達に模写され、同じ構図で3枚の作品が残っているのです。今回はその3作品が一同に集う非常に珍しい機会だったのです。
さすがに俵屋宗達作の「ホンモノ」を見てしまうと、他の2作品はどうしても見劣りしてしまいますが、またとない機会に出会えてハッピーな一日でした。

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コメント

美術史関連の講義は不人気でガラガラだったのでしょうね。でも、ガラガラの講義って貸切みたいで大好きです、語学以外なら・・・。
また京都に見にいらっしゃるチャンスがあれば良いですね。

投稿: mrs.delta | 2006年10月 1日 (日) 18時09分

確かにガラガラだったような記憶が。でも、京都は歴史的な建築・美術品がいつでも見られていいですよね。これから紅葉の季節もいいですしね。

投稿: ぼーちゃん | 2006年10月 1日 (日) 22時00分

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