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2006年6月 4日 (日)

ランチア・テーマ8.32

Lanciathema
Lanciathema2
Lanciathema3誰が何のために作ったのか、今考えるとなかなか存在し得ない車、テーマ8.32。普通の(知らない人にとってはホントにフツーの)4ドア車に、フェラーリ製V8エンジンが積まれた異色のセダン。まず二度と乗ることのない車に今日乗れたので、ブログを書くのが楽しみでした。私と同じくデルタに乗る友人がいつものかかりつけの修理屋さんに「これどう?」って薦められているのがこの車。今日は検討会ということで、試乗をかねて築地に集合しました。
外観にはいっさい「フェラーリ」の文字はなく、ただ小さく黄色い8.32のエンブレムが前に付いているのみ。ちなみに8.32は8気筒32バルブのことですから、まあ私の車で言えば4.16ってとこでしょうか。それはさておき、私が驚いたのはフェラーリのことではなく、リアスポイラー。何とスイッチオンでトランクに格納された状態から、外に出てくるんですね。いままでそんなギミックがあることを知らなかったので、今日それが一番の驚きでした。ノーマル・テーマとの外観の違いはそのスポイラーとサイドのイエローのライン、あとフェラーリ308ゆずりの5本スポークホイールです。私だったら、得意げにビーエムの3あたりに乗ってる若造が後ろから来たら、おもむろにこのスポイラーを露出させ、一気に振り切るでしょうね。
走りは…と言えば、フェラーリサウンドこそおとなしいですが、走り出せば当然この外観に似合わず、グォォーッ!!と加速し、デルタとはまた違う異次元空間に導いてくれます。ハンドルはけっこう軽く、味付けはやはり高級セダン。でもボンネットを開ければ、赤いシリンダーヘッドのフェラーリエンジンが格納されているわけです。
本人は検討中ですが、私としてはデルタからこちらへ乗り換えて欲しいものです。

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